2023年最新!結婚相談所ランキングTOP3

「どの結婚相談所を選べば成功するんだろう?おすすめは?」「どうやって選べばいいの?違いはある?」真剣に婚活したいからこそ、失敗したくないですし、どの結婚相談所選ぶべきか悩みますよね。

この記事では、成婚実績が高く信用できるおすすめ結婚相談所TOP3を紹介!

また、どういう結婚相談所を選ぶべきなのか、結婚相談所ごとの性質の違いについても解説しています。

この記事を読み終わると、「自分に最適な結婚相談所」「婚活を成功させる方法」が分かるので、ぜひ参考にしてください!

比較を見て自分に最も合った結婚相談所を見つけましょう!

そもそも結婚相談所はどうやって選べばいいの?

今や結婚した人の5人に1人が結婚相談所!

「自分も結婚相談所で婚活したい!」といっても、どの結婚相談所を選ぶべきなのでしょうか?

結婚相談所は

・確かな成婚実績
・高いサポート力
・自社会員数と加入連盟
・会員傾向や紹介人数
・費用

で選べば成功率が高いです!

①信用できる成婚実績があるかどうかで選ぶ

成婚の定義や成婚率の算出方法は結婚相談所によって違うので注意しましょう。また、各結婚相談所が定める「成婚の定義」も結婚相談所によって異なります。

成婚定義のパターン
  • 婚約成立
  • 結婚前提
  • 真剣交際

成婚実績とあわせてよく目にするのが成婚率です。実は、各相談所によって成婚率算出の仕方が異なります。そのため、成婚率の数字だけで結婚相談所を比較するのはおすすめできません。

成婚率とは、結婚相談所が定めた成婚に達して退会するカップルの割合を指しますが、結婚相談所によっては婚約成立ではなく真剣交際を成婚としていることもあります。

さらに、成婚率の算出時に母数を入会者数や総退会者数にしたり、データをとる期間を調整して、数字を大きく見せていることも。

最も正確な成婚率は、母数を全会員数で算出する方法です。成婚定義が婚約成立であれば、より精度の高い数字と言えるでしょう。

②親身なサポートをしてくれるかが重要!

結婚相談所には基本的に「担当コンシェルジュ」がサポート。担当コンシェルジュとは、お見合い相手の紹介やデートの日程決め、恋愛面の相談を聞いてくれるなど心強い存在です。

結婚相談所を選ぶ際は、どれほど「親身で誠実なサポートをしてくれるか」を重要視してください。

「サポート力が弱い結婚相談所に登録して、ほったらかしにされた!」という声もちらほら耳にします。

スムーズに婚活するためにも、事前にどこまでサポートしてくれるかを確認しておくのがおすすめ!確認方法は「公式HPを見る」「電話で事前に確認」「無料お試しプランに申し込む」が効果的です。

③出会いやすさは自社会員数と加入連盟で判断

各結婚相談所連盟の会員数
MARRISOU(マリソウ)約86,000人
CONNECT-ship約30,000人
オーネット約45,000人
日本結婚相談協会(JBA)約52,000人
日本ブライダル連盟(BIU)約50,000人

登録会員数が多いほど出会える異性の母数が多いため、出会いやすい結婚相談所だと言えます。

結婚相談所で出会える会員数を確認する際は、自社会員数はもちろん、所属している結婚相談所連盟も確認しましょう。

大手の結婚相談所連盟である「MARRISOU(マリソウ)」だと出会いのチャンスがさらに増えますよ♪

④自分の理想に近い会員傾向と紹介人数

結婚相談所を比較するときは、会員傾向と紹介人数を確認して自分の理想の結婚相手の条件に合致するかを確認しましょう。

結婚相談所の多くは、会員の男女比や使用者の年齢分布、年収傾向などのデータを公開しています。男女比は、同性より異性の方が多い結婚相談所だとモテやすいですよ♪

また、男性なら自分の年収が会員の平均年収以上、女性なら自分の年齢が平均以下になる相談所を選ぶと有利に婚活を進められます。

また、紹介人数が5人だけなど、少なすぎると実際にお見合いまで進みにくくなることも。できる限り紹介人数が多い結婚相談所を選びましょう。

⑤料金で注意すべきはお見合い料などの成果費用

結婚相談所の基本料金項目
  • 入会金:結婚相談所の入会費用
  • 登録料:プロフィールなどの登録費用
  • 月会費:毎月の活動費用
  • お見合い料:異性会員と会う時に発生する費用
  • 成婚料:成婚時に必要な費用

結婚相談所の料金比較で要注意なのが、お見合い料や成婚料といった成果費用が発生するかどうかです。

結婚相談所でかかる費用は、基本的に入会金・登録料・月会費・お見合い料・成婚料の5つの項目に分けられますが、お見合い料・成婚料は0円という結婚相談所も存在します。

結婚相談所を成婚退会する人の活動期間は半年〜1年が多いため、1年間活動して成婚退会した場合の費用を目安に比較すると良いでしょう。

また、優待制度や自主退会した場合の返金有無、休会した場合の月会費も把握しておくとより安心です。

⑥迷ったら無料相談で費用・活動プランをシミュレーション

ここまで紹介したポイントで比較してみて迷ったら、会員数と費用で決めるのが無難ですが、出来れば結婚相談所の無料相談に行ってから判断するのがおすすめです。

「無料相談は勧誘されそうでちょっと…」と思う方は、数社比較中であることを伝えれば、その場での申し込みを迫られることも少ないですよ。

活動にかかる費用や、入会後どのようなサポートが受けられるのかなど、細かく説明を聞き具体的に活動プランをシミュレーションできるので、ぜひ無料相談も活用してみてください。

人気おすすめ結婚相談所ランキングTOP3

人気の結婚相談所をTOP3にまとめました。

おすすめ結婚相談所の選定基準は

  • 会員数が多く効率良く出会える
  • 成婚実績が高く信用できる
  • 料金通りの手厚いサポート

の上記3つを満たしているかで判断しました!

ランキング1位 MARRISOU(マリソウ)

初期費用(最低額)33,000円(税込)
月会費13,200円(税込)
主要年齢層20代~30代
お見合い会員数約86,000人
サポート体制・客観的視点でプロフィール写真選択
・自己PR文の添削・アドバイス
・カウンセラーからのPR文の作成
・活動中のフィードバック
・プロのコンサルタントによる
「ルックス」「内面」「コミュニケーション」
の3つ教育プログラム
・LINEや電話にて緊急の対応可能。
お見合い申し込み数
(最高プラン比較)
80名まで/月
公式サイトhttps://marrisou.jp/

MARRISOUについては別の記事で詳しく解説していますので
ぜひそちらをご覧ください!

ランキング2位 エン婚活エージェント

初期費用9,800円(税込)
月会費13,000円(税込)
主要年齢層30代~40代
お見合い会員数約30,000人
サポート体制・専任のアドバイザーが婚活をサポート
・毎月お相手を紹介して出会いをサポート
・オンライン講座で自分磨きをサポート
公式サイトエン婚活(株

料金だけを考えるならアリかと思います♪

ランキング3位 オーネット

初期費用116,600円(税込)
月会費16,500円(税込)
主要年齢層20代前半~40代前半
お見合い会員数約42,000人
サポート体制・全国支社あり
・豊富なフォローアップ
・婚活計画サポート
・イメージアップサポート
公式サイト(株)オーネット

大手というのは安心ですね♪

成婚実績で比較

次は気になる成婚実績で比較!

結婚相談所は費用も高いし、できるだけ実績のあるところに決めたいですよね!

実は、成婚退会の定義は結婚相談所のよって様々。プロポーズまでして成婚となる相談所もあれば、お付き合い開始した時点で成婚としている相談所も。

ここでは「結婚前提の真剣なお付き合い」を成婚退会の定義とする結婚相談所を、成婚率で比較!

結婚相談所 成婚率

MARRISOU(マリソウ)
31.9%

ゼクシイ縁結び
 約20%

エン婚活エージェント
約20%

オーネット
約20%

結婚相談所の成婚率1位はダントツでMARRISOU(マリソウ)

他の相談所と比べても圧倒的な成婚率を誇っています♪

ゼクシイ縁結びエン婚活エージェントオーネットは無料相談で成婚率について聞きましたが、「約20%」という回答だったのでハッキリとした成婚率は未公開にしているのかも。

成婚退会者の人数や成婚実績をHPで公表している相談所も多いので要チェックです!

大手結婚相談所の比較ランキングまとめ

今回は人気の大手結婚相談所を比較し、ランキングTOP3で発表しました!

結婚したいと本気で思ったら、やっぱり結婚相談所が一番の近道ですね!

結婚相談所を選ぶ際には、

・大手で会員数が多い
・成婚率など実績がある
・自分に合った費用である

などを考えて選んでみてください!

気になる結婚相談所があれば、気軽に資料請求をしてみましょう♪

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寺田裕弥
1994年9月26日生まれの29歳 埼玉県三郷市出身。中央学院大学商学部卒業後、就職せずに個人で金融系の営業マンとして活躍、その中で外為、資産運用、コンサルティング等、多岐に渡り経験。 小学校3年生〜高校3年生までの10年間硬式野球を経験。 今は毎週日曜日に草野球をやっている。 趣味はゴルフでベストスコアは75 将来的にツアープロになるのが夢